ダイハツ北海道販売ではキャリアアップの指標となる「等級制度」を導入し、人材育成、人事評価等を行っています。その仕組みとメリットなどをご紹介いたします。
同じ営業やメカニックといった職種であっても、経験年数(年齢/目安)やポジションによって「担うべき役割」は異なります。こうした社員個々に異なる状況を吸収しつつ、従来、上司等の判断に依るところが大きかった「ステップアップの基準」=「等級」を明確に示すことによって、社員一人ひとりが「目指すべき業務遂行レベル」「果たすべき役割」などを理解しやすくなりました。また同時に、各等級に応じた「評価ポイント」が明らかとなったことから、公平・公正な人事評価にもつながっています。
等級体系に基づく人事評価を取り入れたことで、個々の社員には次のようなメリットが生まれています
明確なキャリアアップ基準が設けられたことにより、各社員は「クリアすべき課題・目標」を客観的に判断することができます。日常の業務を遂行しながら、「次のステップ」に向けた準備やチャレンジを取り入れやすく、自らの成長曲線を自分自身でコントロールしやすくなりました。
各等級に応じた「評価ポイント」を設定し、所属する拠点(店舗)や部署における業務遂行上の貢献度も人事評価ポイントに取り入れることが可能となりました。その結果、人事評価に対する公平感、公正さを保つことができ、社員一人ひとりの成長意欲に応えていくことができます。
ダイハツ北海道販売の等級制度には、各等級に応じた「業務遂行上の目標」が明記されています。つまり、この目標を達成していくことが「キャリアアップ」につながっていきます。自分自身で考え、実践し、経験を積み上げていくという成長への循環を自ら生み出すことが可能です。
あなたはどんなキャリアを描きますか?
ダイハツ北海道販売の教育研修制度についてご紹介いたします。
ダイハツ北海道販売ではキャリアアップの指標となる「等級制度」を導入し、人材育成、人事評価等を行っています。