なぜダイハツ北海道販売へ?
当社との出会い、入社の決め手、現場の雰囲気を深掘り!
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千歳店 東川 航大
2021年入社
北海学園大学卒 -
千歳店 長谷川 大地
2020年入社
北海道教育大学卒 -
白石店 渡辺 瑠華
2020年入社
北星学園大学短期大学部卒 -
新琴似店 山田 胡李
2020年入社
北翔大学卒
(※所属・担当等に関する話題、表記などは座談会実施時点のものです。)
キーワードは「人と接する仕事」「営業」、そして「職場の雰囲気」。
共通項の多い4人が本音で語ってくれました。
僕以外の皆さんは2020年の同期入社ですよね。その中に、僕一人2021年入社。経験が浅い分ハンディを感じますね(笑)。でもフレッシュな分記憶も新しいので、僕から行ってみます!
僕は、実はクルマ業界を目指していたわけではありませんでした。ただ「人と接するのが好き」「誰かと話をする仕事が良い」と思っていましたので、安直かもしれませんが「営業職」、中でも「クルマ業界だ」と考えました。
そうしていくつかのカーディーラーを受けて、ダイハツ北海道販売に入っちゃいました!
同じ会社、しかも同じ店舗で働く先輩社員としては「入っちゃいました」だと寂しいな…。
そうだよ!(笑)
「ここに決めた」っていうニュアンスは良くわかるけど、言葉が「正直」すぎる!(笑)
店舗が忙しくなった日や時間帯には、まだ経験が浅いのに、積極的にお客様対応などの業務に参加してくれるし、フレッシュで元気な良い後輩が来てくれた! って喜んでいたんだけど(笑)。
すみません、決してネガティブな気持ちで言っているわけではないんです!
他のカーディーラーには感じることができなかった「良さ」を感じたことが、ダイハツ北海道販売に入社を決めた一番の理由です。
最も「良いな」と思ったのが、社内の雰囲気です。言葉で表現するのは難しいのですが、直感というか、ビビッと来るものがあったというか。
その言葉にひと安心(笑)。
僕は社会科の先生になりたくて北海道教育大学に進学したんだけど、途中から考えが変わったんだよね。民間企業で営業の仕事をしてみたいと思うようになった。そして、民間企業に行くなら「クルマ業界」と決めていた。
「クルマが好き」というのも理由の一つだけど、子どもの頃の経験が影響しているのだと思う。父がクルマを購入しようとしていたときに会った営業担当の方のことが凄く印象に残っていて、「自分もあの人みたいになりたい」と思ったんだ。その人というのは、残念ながら他社の方なんだけど(笑)。
どうしてその会社ではなく、ダイハツ北海道販売だったの?
僕も東川君と一緒で、ダイハツ北海道販売の店舗の雰囲気に惹かれたんだ。スタッフの雰囲気も全部含めて、明るく温かな雰囲気だと感じたことが決め手。この会社なら「働きやすそう」と思ったんだよね。
私もそう!
私も東川君と同じように「人と関わる仕事をしたい」と思っていたから、「営業職しかない!」って。そして、営業職として思い浮かんだ業界の一つがカーディーラーだった。自分でもクルマが欲しかったし、「クルマ業界が良いな」と思って(笑)。
私の場合、面談をしてくれた採用担当者の印象が一番の決め手かな。私の就活のことなどを親身になって聞いていただけたこともあって、「この人が居る会社に入りたい」って思った。
そうそう、私も!
希望の業界に進むためには、私には短大卒というハードルがあった。合同企業説明会などで各社のお話を聞くと、「四大卒を中心に採用しています」という企業はけっこう多くて、「どうしよう?」と思っていて。
そんなとき、たまたま参加した合説でダイハツ北海道販売のブースに空席を見つけたので、とりあえず「話だけでも聞いてみよう」と思ったことが、当社と出会ったきっかけ。
そのとき、採用担当者のお話にすっかり心を持って行かれた(笑)。
それ以来、カーディーラーが気になって同業他社も受けたけど、心を持って行かれたときの印象が強すぎて、「やっぱりダイハツが良いな」としか思えなくて!
そうなんですね。僕の場合は、そういう「運命的な出会い」っていう感じではなかったな。
またまたそういう「正直すぎる言葉」を!(笑)
でも渡辺さんのように、合同説明会で「たまたま空席を見つけた」といったような出会いも大事だよね。
入社後の「安心材料」として、
新入社員研修の期間が気になっていた!?
僕には、もうひとつ入社の決め手となった事柄があるんです。新入社員研修期間の違いです。
僕は、入社したらできるだけ早く営業の現場に立って接客をしたいと考えていました。だから、他のカーディーラーで示されたような「6ヶ月間以上の新入社員研修期間」というのは「長すぎるのでは?」と感じていたんです。
なるほどね。でも、研修期間は「長いほうが安心材料になる」っていう人もいるよね。
そういう僕自身がそうだったから。
どちらの考え方もあると思うな。
でも、ちょうど私たちの年度の新入社員と、東川君たちの年度では、研修制度や研修期間が変わったよね。私たちの時より東川君たちのほうが、研修期間が長くなっているんだよね。同期と過ごせる時間が少し長くなった分、ちょっと「うらやましい」と思った(笑)。
会社として研修制度の充実に力を入れていると聞いているし、これからもっと「安心材料」が増えていくんじゃないかな。
研修期間中は、同期同士で教え合ったり聞き合ったりしやすいから、気持ち的には楽できていたかも。店舗に配属となって「1人」になると、急に寂しくなる(笑)。
慣れ親しんだ同期という「頼れる人たち」から離れるわけだし、配属当初は、気軽に話し掛けることができる人も少ない。緊張感があったよね。
そういう感覚を良く覚えているから、私はできたばかりの後輩にも気軽に話しかけたりするようにしているんだ。私自身、白石店に配属になったばかりの当時、先輩社員の皆さんからそのように接してもらってうれしかったし、すごく救われた気持ちになれたから!
ホントですよね! 僕も長谷川先輩には、すごく助けられています。心の拠り所です。
ホントかなぁ(笑)。
でも、普段は無口を装っているようだけど、今日は僕がまだ知らない東川君のキャラに触れてびっくりした!
いえ、無口を「装っている」のではなくて、先輩の皆さんに付いて行くのに精一杯で、無口に「なってしまう」だけですよ!
「営業という仕事」について、多くの学びの真っ最中!
東川君が無口に「なってしまう」理由、わかる気がする! 私も1年目はとにかく必死だったから。
それにしても、拠点(店舗)によってカラーは違うと思うけど、私が所属している新琴似店は、新入社員に対して過保護過ぎるのかも(笑)。
私の下に後輩はないから、今のところ私が一番の若手。だからだと思うけど、私が何かする度に「大丈夫?」「ここはこうするんだよ!」みたいな感じで〝サポート〟してくださる。でも私としては「もう2年目ですよ!」って(笑)。
白石店は、私を含めた営業スタッフは6人。1人はトップクラスのセールス実績を挙げている人。もう一人は6年目の先輩社員。ほかは私も含めて、長くて2年ほどの経験者。そのうち1人は私の後輩ですから、後輩に「教える」ことは大切な役割。でも、後輩からの質問に答えるためには、私自身も知識を積み上げていかなければ! と。それが、今の私にとっての課題。
だけど、身近に何でも聞ける先輩社員がいてくれることって、すごく安心感につながるよね。
本当に! 僕もそう思いますし、渡辺さんの後輩もそう思っていると思います。
でも、ダイハツ北海道販売には、本当にいろいろなタイプの社員がいるよね!
いろんなタイプの人が居るね! でもやっぱり「数字にこだわる」部分は、営業の皆さんが共通して持っていると思う。
数字と言えば、私たちのように入社間もない営業スタッフにとっては、新規のお客様をいかに獲得して「自分のお客様」になっていただくかだよね。
新琴似店では、私を含めた若手たちが新規のお客様を得やすいように配慮してくれている。経験を積んだ先輩社員たちは、既にお客様を数多く担当しているのだから、そうしたお客様を中心に「数字を組み立てていこう」という環境を用意してくださっている。
他の店舗ではどうなんだろう?
拠点(店舗)によって、新規のお客様の数が違うことの影響は大きいだろうけど、新規顧客獲得という面では厳しさを感じることもあるかな。
そういう意味では、1年目の東川君はこれからが頑張りどころだと思うんだ。
「数字へのこだわり」という部分は、経験が浅い僕にも伝わってきます。それに、楽しさだけではなく、仕事に臨む際の「厳しさの必要性」は実感しつつあります。
そして僕は、早く厳しさを実感したほうが「成長できる」と考えているんです。だからこそ、先輩営業社員の皆さんが「数字へのこだわり」を見せてくれているのも、僕の成長を願ってのことだと思っているんですよね。
何しろ、その部分以外では皆さんとても優しいですし、仕事のこともしっかり丁寧に教えてくれます。だから、あとは僕次第ということですよね!
そうだね。それだけしっかり理解してくれていれば大丈夫、成長できると思う。
なんて言っている僕も、まだまだ成長途上だった(笑)。
僕の「成長」のためにも、またお昼ゴハン、お願いします!
ゴハン、連れて行ってもらったりしているんだ!
いいな!
…といっても、千歳店は昼食を摂れるお店が遠いから、出前なんだけどね(笑)。